Worry is not to be confused with preparation.
〖解説〗
ここ⇩で詳しく解説した"be動詞+《to+動詞の原形》"を覚えていますか?
be動詞+《to+動詞の原形》には色々な意味があります。
①義務・命令「~すべき」
②予定「~する予定である」
③可能「~できる」
④意図「~するつもり、したい」
⑤運命「~する運命である」
今回は①「~すべき」の意味です。shouldと同じような意味です。
Worry is not to be confused with preparation.
=Worry should not be confused with preparation.
be confused with A「Aと間違われる」という表現もよく使います。
〖直訳〗
心配は、準備と間違われるべきではない。
〖訳〗
心配と準備を混同してはいけない。
→心配と準備は全く別物である。
画像をよく見ると、
9時 心配する
10時 もっと心配する
12時 お昼ごはん
2時 お昼を食べすぎたと心配する
という予定表になっています。
私もそうですが、先のことを心配してしまうあまり、それが癖になり、まるで心配することが準備すること=必要なことと思っていませんか?
心配してもしなくても結果は変わりません。
それならポジティブに時間を有効に使いたいものですね。