はるか昔、高校時代から現在にいたるまでの、
私の英語の試験結果を発表します!
(唐突に!笑)
これから英語を頑張りたい人に、少しでも参考になれば幸いです。
じゃじゃーーん!
英検
・高1で準2級、
高2で2級って、
いたって普通ですね!笑
しかも得点もふっつーでした!笑
(すごいのは、15年前に受けた英検の得点表をまだ持っている私!笑)
・英検2級を取った直後、
本屋で準1級の問題集を見て
「なんじゃこの単語!難しっ!」
といっきに英検に対するやる気を失いました。
(高校生で英検2級をクリアした人は、
次は準1級ではなくTOEICにチャレンジすることをおススメします)
・大学4年で
「暇だ!英検を受けよう!」
と思い立ち準1級を受けました。
結果、思いのほか良い点が取れ、「アメリカ大使館賞」という賞をいただきました。
(東京での表彰式に招待され、
飛行機代も出してもらい、
表彰式後は美味しいご馳走までいただきました!
英検最高!笑)
「私も表彰されてご馳走食べたい!」
という食いしん坊なあなたのために、
どれくらい取ればご馳走が食べられるかお教えします👇
・「また東京に招待されて美味しいご馳走をいただきたい」
「今1級を受けて、合格点ギリギリで合格してしまったらご馳走が食べられない!」
という腹黒い考えのせいで、
1級は受けていません!笑
(今受けても受かる自信もありません!笑)
TOEFL-PBT
・今はコンピューターで受けますが、
私の時代はまだPBT(紙のテスト)
もありました。
ちなみにPBTの満点は677点です。
・大学からの交換留学を目指して
1年生の頃から受けまくりました。
TOEICに比べてはるかに難しく、
listeningも大学の講義を聞いて
質問に答える形式の問題があります。
その講義の題材が、
火山の成り立ちや
両生類の生態、
アメリカ経済など、
単語が分からなければ
お手上げという内容でかなり苦労しました。
(高校時代、英語だけでなく他の教科もちゃんと勉強しておけばよかったと後悔しました。)
・大学の図書館にある
TOEFLの問題集をかたっぱしから解いて、
分からない単語は全て書き出す
という地道な作業を続けました。
・交換留学に必要な点数は550~570点。
583点を取ってやっとクリアしたのに、
2年生で応募したときは補欠合格・・・
悔しくてさらに勉強を続け、
3年生で600点を取って
晴れてアメリカの大学に交換留学することができました。
(留学についてはこちら⇩に書いています)
TOEIC
・高3の夏に
「大学入試で640点以上必要だ!」
と思い立ち突然受けたTOEIC。
結果640点!神ってる!笑
・大学入学後はTOEFL中心になったので、
TOEICは4年生になってから受けました。
・TOEICの点数の変遷だけを見れば、
留学した直後にぐーんと上がっているように見えて、
まるで「留学したから英語ができるようになった」
と思われるかもしれませんが、
違います!
(これについてはいつかブログに書きたいと思います)
参考までに、
TOEFL-PBT 600点はTOEICに換算すると
880点くらいらしいので、
私は留学に行ったことだけが理由で
英語の成績が伸びたわけではない!
ということを明言しておきます。
(参考:TOEICとTOEFL点数換算表)
・お気づきだろうか…?
985点を取った後
「次受けたら満点かな~♪」なんて
余裕ぶっこいて受けた直近の試験結果。
955点。下がってる!!!ガーン
まとめ
高1で準2級程度だった私ですが、
高校時代、そして大学時代に
地道に勉強をした結果、
最高985点取れるようになりました。
(985点がまぐれだった感も否めませんが・・・笑)
努力なしで上達はありえません。
何度も何度も失敗して、
でも決して失敗を恐れず、
失敗からたくさん学んで、
たーくさん英語を勉強して、
たーくさん使って、
英語の勉強を楽しみましょう!
自分を信じて go for it