以前紹介した、Richard Scarryの絵本。
現在2歳の息子もだーい好き!
↑の本がとても気に入ったので、amazonで同じRichard Scarryの本を購入しました。
What do people do all day?
作:Richard Scarry
満足度:★★★★★
難易度:★★★★★
対象年齢:2歳~中学生くらい
定価:$15.99
おすすめポイント①
世の中の仕組みが分かりやすく描かれている
「色々な職業の人がいろいろな仕事をして世の中成り立っている」というお話をワクワクするような可愛い絵で紹介しているこの本。
「家が建つまで」「パンができるまで」など身近なものを題材に、とっても詳しく細かい絵で説明してくれています。
おすすめポイント②
大人も笑える小ネタがいっぱい
⇩消防士の仕事を紹介したページ。
火事の現場に駆けつけ、少年を救出するシーン。
ドアを斧で壊して部屋に入ると・・・
少年、ラッパ吹きよったんかい!!!笑
しかも救出されて窓から飛び降りる時も…
まだラッパ吹くんかい!!笑
⇩お母さんの一日を紹介したページ。
サンドイッチ、具挟みすぎ!!!笑
しかも具のチョイス!!!笑
一番上にケチャップかける意味!!笑
ジュースもデカい!笑
⇩お母さんが子どもをお風呂に入れます
お母さん服のまま入るんかい!!笑
↑の Best first book everに登場した私のイチオシMr.Frumbleらしきキャラがこの本にも登場します。
飛行機乗り遅れてる!笑
しかもやっぱり帽子脱げてる!笑
おすすめポイント③
コスパ最高!
ページ数はなんと95ページ!
このボリュームでこの値段は超お得!
↑私はここで買いました。このボリュームと内容で1000円以下は絶対お得!
おすすめポイント④
動画もある
Youtubeに、Richard Scarryの動画がたくさんあります!
Youtubeなのでもちろん無料!
高いお金を払って教材買うのがバカらしくなりません?
おすすめポイント⑤
内容がけっこう難しいので長く使える
「パンはどこからやってくるの?」「紙ができるまで」「新しい道路ができるまで」など、小学生が興味を持ちそうな内容も載っています。
使われている単語も難しいものもあって、小さい子だけでなく、大きくなってからも楽しく読めそうな内容です。
tonsil(扁桃腺)とかresistance(抵抗力)とか、結構難しい単語もあって、大人でも勉強になりますよ!