英検1級を受けて一発合格しました!
単語力ポンコツの私が
ライティングは94%とれました。
試験当日私が書いたエッセイを再現したのがこちら
英検HPに載っている模範解答って難しいですよね?
それを見て「こんなの無理だー!」と思う人も多いのでは?
意外と大丈夫だよ!と伝えたくてこの記事を書きます。
「え、こんなもんで94%とれるの?」
と思ってもらって、受験を悩んでいる方の背中を押せたら嬉しいです
- 使った本
- Should advertising for harmful substances such as alcohol and tobacco be more heavily restricted?
これからは、私が練習で実際に書いた文を紹介します!
使った本
この本、スマホに音声をダウンロードできるのでとてもオススメ!
家事の合間に気軽に聞けてCDより断然便利でした!
二次試験もこれで対応できます!
【使い方】
①模範解答を見て、
書けそうなテーマから順番に選ぶ
②模範解答を音読する
③模範解答をチラチラ見ながら
知識を詰め込みながら
とにかくエッセイを書いてみる!
※内容はパクッてOK!
でも、なるべく自分の言葉で書くように!
●この自分の書いたエッセイ、
二次試験対策にも使います!
バラバラの紙に書くのではなく
1冊のノートに書くのがおすすめ!
●なるべく模範解答を丸パクリしない!
誰かが書いた文章より、
自分が書いた文章の方がしっくりきて頭に残る。
それでは実際に私が書いた文を紹介します。
その前に…
●「自分の型」を決める。
introductionではこの文章、
conclusionではこの文章と決めていると、
毎回考えなくていいので時短になりますよ !
私がよく使った型は、
I am of the opinion that S' V'.
Aside from the fact that 理由①, 理由②. Also, 理由③
↑ここで、これから書く内容を要約
First, 理由①.
Second, 理由②.
Lastly, 理由③.
For the reasons mentioned above, it is apparent that S' V'
Should advertising for harmful substances such as alcohol and tobacco be more heavily restricted?
I am of the opinion that advertising for alcohol and tobacco should not be restricted. Advertising those substances itself doesn’t cause people to drink or smoke. Also, this will be a negative influence on the economy and the freedom to advertise their products should be protected.
First, restricting advertising does not keep people from drinking and smoking. Some research showed that the reason why people started drinking and smoking is not the advertisement. They would rather start drinking and smoking because their peers do so or just out of curiosity.
Second, limiting the advertisement of harmful products will have such a huge negative impact on the economy. Tobacco and alcohol companies spend billions of dollars every year on advertising, which certainly contributes to society. If advertising alcohol and tobacco were restricted, it will for sure have a huge influence on the economy.
Lastly, it is unethical to restrict the advertisement of tobacco and alcohol. There is actually a law that when advertising, these companies must make it clear that tobacco and alcohol can be harmful. As long as these companies obey the law, they should be able to advertise their products freely without restriction. People should smoke and drink less since these activities can be harmful. However, heavily restricting them is not the best way to stop people from drinking and smoking.
【日本語訳】
アルコールやタバコのような有害物質の広告は、もっと厳しく制限されるべきか?
私は、アルコールやタバコの広告は規制すべきではないと考えている。それらの物質を広告すること自体が、人々が飲んだり吸ったりする原因にはならない。また、経済に悪影響を及ぼすものであり、それらの製品を宣伝する自由は守られるべきである。
第一に、広告を制限したからといって、人々が飲酒や喫煙をしなくなるわけではない。ある調査によると、人々が飲酒や喫煙を始めた理由は広告ではない。彼らはむしろ、仲間がそうしているから、または単に好奇心から飲酒や喫煙を始めるだろう。
第二に、有害な製品の広告を制限することは、経済に大きな悪影響を与える。タバコやアルコールの会社は毎年何十億ドルもの広告費を費やしており、確かに社会に貢献している。アルコールやタバコの広告が規制されれば、経済に大きな影響を与えることは間違いない。
最後に、タバコやアルコールの広告を制限することは非倫理的である。実際、広告を出す場合、これらの企業はタバコやアルコールが有害であることを明確にしなければならないという法律がある。これらの企業が法律に従っている限り、彼らは制限なしに自由に自社製品を宣伝することができるはずである。喫煙や飲酒は有害であるため、控えるべきである。しかし、これらを厳しく制限することは、人々の飲酒や喫煙を止める最善の方法ではない。