元教員が分かりやすく教える英文法

ばか丁寧な高校英文法

TOIEC985点を取得した元高校教員が、使える例文を用いながら、苦手な人にも分かりやすく英文法を解説します。

【高校英文法をやり直したい人必見】「原級」を丁寧に解説!

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比較級最上級と勉強してきましたが、今日は原級を勉強します。

 

原級 f:id:chachachambo:20171002140637p:plain

AとBの2つのものを比較して

「AはBと同じくらい~」という表現です。

"as ~ as B"で表します。

"~"にはいる形容詞、副詞は何も変化させずそのまま使うので「原級」と呼ばれます。

例:Your hands are as cold as ice.

「君の手は氷と同じくらい冷たい」

→「氷のように冷たい」

例:This table is as good as new.

「このテーブルは新品と同じくらい良い」

→「新品同様だ」

 

否定形"not as ~ as B"は「Bほど~ではない」という意味です。

↑肯定より否定形のほうがよく見かけるし、試験にもよく出ます

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例:Karen is smarter than Billy.

「カレンはビリーより賢い」

But she isn't as smart as Samantha.

「でも彼女はサマンサほど賢くない」

 

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例:Kent is younger than he looks.

=Kent isn't as old as he looks.

「ケントは見た目ほど年ではない」

 

例:The airport was nearer than I thought.

=The airport wasn't as far as I thought.

「空港は思ったほど遠くなかった」

 

例:We  eat out less than we used to.

=We don't eat out as much as we used to.

「私たちはかつてほどは外食しない」

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原級を使った重要表現

・倍数表現

〇 times as ~ as B

「Bの〇倍~」

例:His apartment is five times as big as mine.

「彼のマンションは私のマンションの5倍の広さだ」

例:Texas is twice as large as Germany or Japan.

「テキサス州はドイツや日本の2倍の大きさだ」

※この表現、よく試験に出ます。twice largerというふうに、比較級を使ってしまいそうですが、〇倍というときはas ~ asですよ!

例:Eat half as much as you "want"; exercise twice as much as you "feel" you should.

「食べたい量の半分だけ食べて、必要だと思う量の2倍運動しなさい」

※〇倍だけでなく、半分(half)や分数(3分の1 one-third)も 同様、as ~ asの前に置きます。

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