Do not follow where the path may lead.
Go instead where there is no path and leave a trail.
by Ralph Waldo Emerson
〖解説〗
関係副詞whereは、先行詞がなくても使えるんでした。
訳すときには「~する場所」と訳せばOK。
直訳「進むな、道が(あなたを)導くかもしれない場所へ」
直訳「代わりに行きなさい、道がない場所へ。そして痕跡を残しなさい。」
〖日本語訳〗
道があるところを進むのではなく、道がないところへ進んで、自分の跡を残しなさい。
Behind every successful woman is someone who pissed her off.
〖解説〗
piss O off【動】Oを怒らせる
とてもカジュアルな表現であまり上品ではないので、目上の人には使わないようにしましょう。
この表現、受動態にすることもよくあります。
例:I'm so pissed (off)「めちゃくちゃ腹立つ」
who pissed her offが目の前のsomeoneを説明しています。
このwhoは関係代名詞の主格です。
someone who pissed her offで「彼女を怒らせた誰か」という意味です。
〖日本語訳〗
成功した女性の背後には、必ず彼女を怒らせた人がいる。
女の人は怒りをパワーに変えるということですね!
Do the right thing.
Speak up on issues that bug you.
〖解説〗
speak up【動】はっきりと言う、大きな声で言う
bug O【動】Oをイラつかせる
このonはaboutと同じような意味で訳せば大丈夫です。
thatは関係代名詞の主格でthat bug youがissuesを説明しています。
「あなたをイラつかせている問題」という意味です。
〖日本語訳〗
正しいことをしよう。
イラつくことを声に出して言ってみよう。
そう、言わないと伝わらない!
(ロンドンで撮った写真)