元教員が分かりやすく教える英文法

ばか丁寧な高校英文法

TOIEC985点を取得した元高校教員が、使える例文を用いながら、苦手な人にも分かりやすく英文法を解説します。

【高校英文法をやり直したい人必見】不定詞⑤「不定詞の完了形、受動態など」を丁寧に解説!

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《to+動詞の原形》まだ終わりません!☺

《to+動詞の原形》はとっても大事だし、これをマスターすれば

表現できる幅もぐーんと広がるので、しっかり勉強しましょうf:id:chachachambo:20170621225530p:plain

 

今日は《to+動詞の原形》の色々な形を解説します。

否定形

《to+動詞の原形》の否定形はtoの直前にnot(やnever)を置き

not to+動詞の原形 にします。

例:It is important not to give up.
「諦めないことが大切だ」

例:It was stupid of me not to accept the job offer.
「あの仕事を引き受けなかったなんて私はバカだった」

例:I tried not to laugh.
「私は笑わないようにした」
*try to 動詞の原形「~しようとする」
*try not to 動詞の原形「~しないようにする」

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 動詞 O to +動詞の原形

・tell O to +動詞の原形

「Oに~するように言う」

例:He told me to leave him alone.
「彼は私に一人にしてくれと言った」

例:He told me not to text him anymore.
「彼は私にもうメールしないでくれと言った」f:id:chachachambo:20170411214737p:plain

 

・ask O to+動詞の原形

「Oに~するよう頼む」

例:He asked me to be his girlfriend.
「彼は私に彼女になってくれと頼んだ」

例:He asked me to marry him.
「彼は私に結婚してくれと頼んだ」f:id:chachachambo:20170411221039p:plain

 

・want O to+動詞の原形

「Oに~してほしい」

例:I want you to be happy.
「君には幸せでいてほしい」

例:I want my son to become a doctor.
「息子に医者になってほしい」

 

その他、《動詞 O to +動詞の原形》の形をとる動詞

・allow O to +動詞の原形
 「Oに~するのを許す」
  *allowの"ow"の部分の発音に注意!

・advise O to +動詞の原形
 「Oに~することを助言する
  *adviseのsの発音は濁ります。/z/ね!

・persuade O to +動詞の原形
 「Oに~するよう説得する」

・cause O to +動詞の原形
 「Oに~させる」

・enable O to +動詞の原形
 「Oに~することを可能にする」

・encourage O to +動詞の原形
 「Oに~することを勧める」

・expect O to +動詞の原形
 「Oに~することを期待する」

 

などたくさん

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受動態 

《to+be+過去分詞》で表します

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例:Don't hope to be accepted by the "cool kids".
「”イケてる子”に受け入れられることを望んではいけない」

 Go make your own brand of cool.
「自分だけの”イケてる”というブランドを作ろう」

Don't wait & hope to
be accepted by the 
"cool kids".

Go make your own
brand of cool.

 

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完了形 

《to have+過去分詞》で表します。

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時制にズレがある時に使います。

(時制のズレってここでも勉強しました。考え方は同じです)

それでは次の文章を比べてみましょう!
●He seems to like me.
      現在   現在
「彼は(現在)私のことが好きなように(現在)見える

●He seems to have liked me.
       現在    過去
「彼は(過去に)私のことが好きだったように(現在)見える

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●He is said to be famous.
   現在   現在
彼は(現在)有名だ(現在)言われている

 

●He is said to have been famous.
   現在     過去
「彼は(過去に)有名だったと(現在)言われている

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(ちなみにこのおじいさんは、私がよく見ているアメリカのお下品なアニメ"Family Guy"にたまに出てくる近所のじいさん)

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 進行形

《to+be+ ~ing》で表します。

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例:I seem to be geting fatter!
「どんどん太っていっているようだ」

 例:They seem to be getting along pretty well.
「彼らはけっこううまくいっているようだ」
*get along【動】仲良くする、うまくいく

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 疑問詞+to+動詞の原形

what to+動詞の原形 

「何を~すべきか」

例:I don't know what to do.
「何をすべきか分からない」

例:I didn't know what to say.
「何を言っていいか分からなかった」

 

where to+動詞の原形

「どこに/へ/で~すべきか」

例:I got some advice from my colleague about where to go in Japan.
「日本でどこへ行くべきかについて同僚からアドバイスをもらった」
*advice【名】は数えられない名詞なので複数のsはつけない

 

when to+動詞の原形

「いつ~すべきか」

例:This handout explains when to use semicolon.
「このプリントはいつセミコロンを使うべきか説明している」

*日本語で言うプリントはprintではなくhandout
*semicolonは「;」

 

 which(+名詞)to+動詞の原形

「どちら(の名詞)を~すべきか」

例:If you are unsure about which school to go to, I would highly recommend taking a campus tour.
「もしどちらの学校に行くべきかお決まりでないなら、キャンパスツアーをすることをぜひおすすめします」

 

whether to+動詞の原形

「~すべきかどうか」

例:I don't know whether to be happy or sad.
「喜ぶべきか悲しむべきか分からない」

 

 how to +動詞の原形

「どのように~すべきか」=「~のしかた」

例:Can you show me how to make sushi?
「お寿司の作り方教えてくれない?」

例:We have to learn how to love like we learn how to drive.
「運転の仕方を学ぶように、愛し方も学ばなけばならない」

Eventually it all becomes instinct.

「ゆくゆくは全て本能になる」

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who to+動詞の原形
「誰を/に~すべきか」

例:I don't know how to decide who to invite to our wedding.
「結婚式に誰を招待するかどうやって決めるか分からない」

↑how toとwho toの合わせ技!

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《to+動詞の原形》まだまだ続きます!

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