to+動詞の原形の副詞的用法を使ったPep talkを紹介します。
You must be ready to sweat a lot to get a lot.
*sweat【動】汗をかく
*ready to 動詞の原形【形】~する準備ができている、
~する覚悟ができている
「たくさん手に入れるためには、
たくさん汗をかく覚悟ができていないといけない」
細かく見ていくと、1つ目の"to+動詞の原形”、to sweatは
readyという《形容詞を修飾》している、副詞的用法。
2つ目の"to+動詞の原形”、"to get a lot"は《目的》を表す副詞的用法。
「~するために」と言う意味です。
努力なしでは何も得られない。
何か得たいなら、努力する覚悟が必要ということですね
ちなみに↑の絵(写真?)の説明をすると、
本文にsweatという単語があるので、
sweat shirt【名】スウェット、トレーナー
「汗をかかないといけない」と書いてあるので、
ちゃんと汗じみがあります。
そして海外でスウェットと言えば、
大学名の入ったスウェットを大学生がよく着るので
"U of LIFE"という文字が入っています。
"U of LIFE"というのは"University of Life"の略です。
日本語にすると「人生大学」という感じです。
例:U of California = University of California
「カリフォルニア大学」